東京大学 文科一類 現役合格 澤村様

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東大文科一類 澤村様

東京大学 文科一類 現役合格 澤村 紘幸 様

利用店舗:厚木店
利用期間:6月 – 2月(8ヶ月間)
利用席/コース/エリア:レギュラー/フィックス/サイレントエリア

自習室にお金を払うってどうなの?って言われました

Noriben(以下、N): 使い始めたのはいつごろでした?
Sawamura(以下、S): 高3の6月ですね。
N: 6月から使い始める人って多いですね。何か理由があるんですか?
S: 僕は高2から受験勉強自体は始めてたんですけど、あまりやる気が出なくて、誘惑がある場所だとそっちに行っちゃったりもするんでそろそろまずいなと思い始めた時期ですね。
N: 予備校とかは行ってなかったんですか?
S: 体験入学はしてみたんですけど授業を受けて、それをまた自分で勉強してっていうスタイルが僕にはあまり合ってなかったというか。だったらもう最初から自分で好きなように勉強したいと。なのでとりあえず集中できる場所がほしい!と思って利用を始めました。
N: 周りからは何か言われなかったですか?
S: 言われました。予備校に行かないことよりも、自習室にお金を払って行くのはどうなの?ってすごくいろんな人から言われました。
N: そっち(笑)!周りというのは友達?親?
S: 友達にすごく言われました。親は受験に関しては全部僕の好きなようにやらせてくれて、何も言われませんでした。そこにはとても感謝しています。
N: むぅ・・・すごいな。その子供を信じるその姿勢がいい結果に繋がってるんですね。厚木高校はノリ勉の前が通り道なんですか?
S: そうです。通学路です。
N: で、有隣堂入ったらノリ勉のポスターが目に入ってチラシを手に取ってくれたんですね。
S: はい。でも仲のいい友達に「こんなん見つけたんだけど」と見せたら「怪しくない?」って言われて。
N: (苦笑)
S: で、一回その友達と見に来たんですが指紋認証なので入れなくて・・・。でやっぱり怪しいと思ってそのまま帰りました。でもどうしても見たかったので見学を申し込んで、中を見せてもらったら全然よかったので安心して申し込みました。最初はホント躊躇しました。
N: 来てくれてよかったです。その後、紹介してくれたお友達は澤村君が知っていたのですんなり利用してくれたんですね。
S: そうですね、普通に登録してましたね。

N: 厚木高校サッカー部の主将だったんですよね?最後までやってたんですか?
S: 6月のはじめにインターハイの予選があって、僕はそこで引退しました。残る人もいましたけど、インターハイで下の代に引き継ぐっていう流れになっているので。
N: あまり残っててもいい顔されないしね。
S: そうなんですよね(苦笑)。

書かずに繰り返し見て覚えてました

N: 澤村さんは東大の文一に合格されたわけですけど、最初から文一狙いだったんですか?
S: 文二(経済)と文一(法学)でずっと迷ってて、文二志望ということにしてたんですけど、ある日自分が志望する学校と学部を全部書き出した時に、文二以外は全部法学部だったんです。そこで初めて「自分のやりたいのは法学系なんだな」と気付いて志望を変更しました。
N: なるほど。自己分析の結果。
S: 文一、文二、文三と入試科目は同じなので切り替えはスムーズにできました。
N: 文一で正解でした?
S: 大正解でした。文二は経済なので数学があるんです。それは無理だっただろうなと。
N: 数学嫌いなんですか?
S: ホントいやです。入学してから数学なくて本当によかったと思ってます(笑)。
N: (笑) 得意科目はなんですか?
S: 英語が一番好きで、ずっと勉強してました。

N: 勉強の仕方って決まったやり方とかあります?
S: 計画は全部自分でやるんで綿密に立てていた方だと思います。受験で、どの科目で何点とるかをきちんと決めて、それに沿って大まかな計画を立てるんで、その時その時でやることは決まってきます。
N: 最初に科目ごとのパーセンテージを決めちゃうってことですか?
S: そうです。それで逆算して期間を決めていくと。
N: じゃあ「今日は集中力ないから帰ろ」って帰っちゃった次の日はそれを補うためにがむしゃらにやる?
S: そんな感じでした。
N: 期間を決めるというと具体的には?
S: 英語が好きだったので1年の時から英語は続けて勉強していました。あと数学はやらないとまずいって聞いていたんで数学と英語は1年の時からやってました。で、3年の夏休みまではほとんどその2教科ばかりやっていました。特に英語はその後は過去問くらいしかやることがなくなるくらいやりきりました。
N: その時、英語はどういう風に勉強していたんですか?
S: 大体参考書です。ある程度固まってきて3年になるくらいに「英文読解の透視図」というのを始めて、全部で10回くらいは繰り返しやりました。あとは単語帳を。

N: 単語帳は従来の自分で書き込むタイプのものですか?
S: いえ、僕は単語帳に限らず全く書かないで勉強していました。数学は少し手を動かさなくてはいけないこともあったんですが、最初に確認したらあとは眼で見て覚えることをメインにしていました。
N: 単語帳は市販されているものですか?
S: はい。市販のものを買って、見て、できなかった単語にどんどんチェックをつけていって、そのチェックをどんどんなくしていくという方法です。全く書かなかったです。
N: 昔からそういう方法で勉強していたのですか?
S: そうですね。書いていると書く方に意識が集中してしまって覚えてる気が全くしないんです。
N: 形で覚えるんですか?
S: んー、一つの単語に時間をかけないで単語をパッと見たら意味をパッと見て、一回に時間をかけないで何回も何回も繰り返してやります。
N: 単語帳のオススメはなんでした?
S: 僕は単語王を使っていました。これは友達にもすすめていました。でも覚えられれば何でもいいと思います。

N: それを夏休み終わるまでひたすら?
S: はい。それで英語は仕上がった、とケリをつけて過去問に行きました。おかげで過去問に困ることもありませんでした。
N: 過去問は東大の場合25年分出ているそうですが、何年分くらいやりました?
S: 正直、英作文とかは書きたいように書けばいいだけだと思っていたので練習しませんでした。その時間を長文読んだりする時間にあててそればかりやっていました。
N: 長文だけ抜粋して、そればっかりやっていた?
S: はい。部活とかがあってあまり時間がなかったんで、自分で必要ないと思ったところはバッサリ切ってました。で、英語も数学も過去問やって終わりにして、残りは国語、世界史、日本史に移りました。世界史は授業が2年からあったので、通常の勉強はしていて3年から本格的に始めたという感じなのですが、日本史は授業を受けていなかったので高3の9月にスタートしてそこから教科書をガーッと読みまくりました。
N: 学校でみんなが使ってる教科書を貸してもらったんですか?
S: 絶対必要になるとわかってたので高3になる時に買いました。世界史クラスだったのでみんなが世界史をやっている中、それを使って一人だけ日本史をやっていて「なにやってんの?」ってよく聞かれてました。世界史とか日本史とかは一回やって忘れて、またやるのが嫌なので社会は直前につめこめばいいかなって遅めに始めました。夏休みの前に英語、数学、夏休みに国語を終わらせて、夏休みの途中から世界史を始めて9月から日本史と世界史に力を入れました。11月からは全教科の過去問という感じです。僕の勉強の基本は前の日にやったことを、その日の勉強の前に一通りザッと復習する。それは毎日やっていました。
N: その復習も見るだけ?
S: はい、見るだけです。その見るのも通常と同じようにやっていたら時間がかかってしまうので前日の勉強の時に付けたアンダーラインのところだけをパッパッパッと見て終わりです。
N: じゃあ勉強の時はアンダーライン引きまくりですか?
S: はい。バンバン引いてました。自分だけわかるような引き方で。世界史とか文章ですよね、僕は世界史は教科書とまとめノートしか使ってないんですが・・。
N: まとめノート?
S: 教科書の内容がまとまったワークシート的なノートが売っているんです。それを穴埋めして、その後は見て覚える。

S: で、世界史などの文章は覚え辛いので単語、単語に丸をつけて繋がりのある単語同士に線を引っ張って覚えていました。なので教科書はぐっちゃぐっちゃでした(笑)。文章は全く意識しなかったです。
N: 普通だったらそれをノートに書くんだと思いますが・・・。
S: そうですね。でもノートは全く使わなかったです。

N: 国語も同じようにやってたんですか?
S: 国語は”古文解釈の方法”という参考書が東大生のブログに紹介されていたのでやっていましたが、先生に「難しすぎるからやめた方がいい」と言われました。今考えるとやっぱりすごくむずかしかったです(笑)。でもこの本とセットの問題集は簡単だったのでそれを何度も何度もやりました。本体の方は1周やって、もう無理でした(笑)。

N: 国語はそれだけですか?
S: 1年の時はかなり勉強のやる気があったので1年のうちに古文の助動詞とか大事な部分は覚えてしまっていました。漢文は3年になってから1冊本をやったくらいです。
N: 大体1つの教科につき参考書は1冊しかやらなかったんですか?
S: はい。ただ英語だけはめちゃくちゃいろいろやりました。1冊やって終わりと言うのではなく、ローテーションで何度も何度も繰り返しやっていました。文法とか単語とか全部含めて10冊は間違いなくやってます。その中でも核になる1冊を文法、単語、長文でそれぞれ決めて繰り返すという感じです。
N: 参考書を買ったらやった気になっちゃうことなんてないでしょ?
S: ありますあります。でも途中でそれに気付いたので、買ってやった気になってやらなくなった本は潔く諦めて新しい本を買いに行きました。これがんばろう!って。
N: 新しい!
S: 一回置いてしまうと僕の場合ダメみたいなんで、スイッチが入ったら一気にやらないと

「受かって当然」みたいな状態は非常にプレッシャーでした

N: なるほど。澤村君はみんなが「絶対受かる」って言ってたけどやっぱり余裕だったのでしょうか?
S: たまたま学校のテストでいい点数を取っちゃって、周りからそう言われていただけです。一番実力を知っている僕がギリギリ受かるかどうかだと思っているのに「受かって当然」みたいな状態は非常にプレッシャーでした。
N: そうなんですか。当時はそんなプレッシャーがあるなんて微塵も感じさせない風格があったように見えたのですが。直前の模試とかではいい結果だったのですか?
S: 2月25日が試験だったんですけど、2月10日くらいに一番最後の東大模試があってそれでなんとか目標点数のちょっと下くらいまで行ったので、そこで初めて「なんとか行けるかも」と思えました。
N: 2月の10日?
S: それまでは全然でした。
N: 意外ですね。センターはどうでした?
S: センターは9割を超えていたので目標通りでしたが、センターと入試は全然ちがうので。
N: そりゃそうか。センターは全体的によかったのですか?
S: そうですね。世界史が100点で。
N: へー・・・・・・世界史100点!?一回流しちゃいましたよ。
S: はい。でも大学の友達には結構いるので・・・。澤村様頭
N: さ、さすがですね。他はどうでした?
S: 英語は200点中194点でした。でもそれも厚木高校の中でも2、3人はいました。
N: 厚木高校はやっぱりレベル高いですね。
S: センターで慶応の法学部に受かったのでそこで気合が抜けちゃって。もう慶応でいいのかなって思ってしまいまして。早稲田の法学部も受けなくていいやと思ってその日遊んでしまいました。あの時はホント危なかったです。

家では全く勉強しなかった

N: ノリ勉はどんなペースで使われてました?現役の時だったので学校終わってそのまま夜までという感じでしょうか?
S: そうですね。学校にも自習室があったので気分によってはそっちも使っていました。土日は基本朝からノリ勉で、昼は休憩室でご飯食べて夕方までやるという。僕が紹介した友達も2人ノリ勉を使っていたんですけど、それは大きかったです。やっぱり特に休日に一人でやっていると煮詰まってくるんで。
N: ご紹介ありがとうございました(笑)。ノリ勉で勉強してたお友達はみんな現役で合格したんですよね。すごいな。厚木高校の自習室はけっこう広いんですか?
S: 30人弱くらいですかね。授業が終わって友達も残って自習室でやるって言った時はいっしょに残ってやったりしてました。
N: じゃあ結構一人でみっちりやるというよりは友達がいっしょにいた方が捗るタイプなのかな?
S: んー・・捗るか捗らないかで言うと捗らないですね。
N: 捗らないんだ(笑)
S: でも捗らないとしても、長期的に見たらずっと一人は辛かったかなと思ってます。集中できるのは一人の時ですけど(笑)。
N: (笑) 平日にノリ勉使ってた時は16時くらいに入室ですか?
S: そうですね。終わりはマチマチで。集中力がない日は19時前に帰っちゃうこともありましたし、逆に21時過ぎまでやることもありましたし。でも正直そんなに遅くまで残ってやってたことはないです。
N: ここで3~4時間集中するって感じでしょうか?
S: そうですね。長時間は全然できなかったです。家帰ったら全く勉強しませんでしたし。
N: 家では勉強しなかったんですか?
S: 全くしなかったです。
N: まったく!?ノリ勉でしか勉強しなかった?
S: 全然家ではできませんでした。
N: じゃあ勉強道具は・・・。
S: 全部ノリ勉に持ってきちゃってました。
N: ほ、ほう・・・。使ってた席はレギュラーのフィックスコースでしたっけ?
S: はい。ずっと同じ席でした。
N: ありがとうございます。紹介してくれたお友達はさっきの話じゃないけど「自習室にお金払うの?」とか言わなかったですか?
S: もともと行っていた予備校の自習室の環境があまり良くなかったらしくて、いい自習室が使いたいってことだったんで彼らはそんなことは言ってなかったですね。
N: あー、うれしいですねー。土日は大体朝から使ってくれてたんですか?
S: そうですね、10時くらいに来て、夜ご飯を食べる前に帰るか、ここで食べてちょっとやって帰っちゃうかって感じですね。
N: 夜ご飯食べると集中力が切れちゃう?
S: 長時間やるタイプでは全くなかったので、1日いると食べた後はきつかったですね。一番集中するのは朝来てから昼ご飯を食べる13時くらいまでの間です。その時間はガッツリやって、昼ご飯食べたらちょっと寝て(笑)、続きやって夜ご飯食べるか帰るか。

一番よかったのは「勉強する場所はここ」だと決められたこと

N: ノリ勉使っててよかったと思うことはなんですか?
S: 一番よかったのは「勉強する場所はここ」だと決められたことです。あとは僕は参考書が多かったのでそれを全部置いておけたのはすごく助かりました。
N: 場所を決めておくとスイッチが入りやすいってことでしょうか?
S: そうですね。どこでも出来る人はいいんでしょうけど、僕はいろんなとこでできるタイプではなかったので。「ここではやらなくてはいけない」と自分の中で決めて利用してました。でもノリ勉に来たけどモチベーションが上がらないで2~3時間ボーっとして何もしないで帰ったことも3回くらいありますけど(笑)。
N: そんなイメージないですけどね。
S: 集中できる時は人より続くタイプだと思うのですが、出来ない時は全く始めないです。集中する時は3時間くらい続けてやります。
N: 集中しだすと周りの音とか全く気にならない?
S: 音とかは元々あまり気にならないんですが、数学などでスラスラ気分良く解いている最中に急にむずかしい問題が出たりすると「あれ、解けない」と思ってプッツリ集中が切れてしまうなんてこともよくありました。
N: 澤村さんでもそういうことあるんですね。現役からノリ勉に来るメリットってありますか?
S: これはみんなに言いたいんですけど、絶対授業を受けるより自分で勉強した方が効率的だと思うんです、個人的に。なので予備校に行くより自分で勉強ができる環境を持つことの方が全然大事だと思います。
N: そ、そうですね、何かこちらからお願いして言ってもらってるかのようなコメントをありがとうございます。みんながちゃんと自分で計画を立てられればいいんですけどね。
S: 今、少し高校生の勉強の計画とかやり方のお手伝いをしてるんです。それが今は楽しくてしょうがないんです。澤村様立姿勢
N: それはすごくいいですね。ノリ勉でもできることは協力させてもらいます。前を向いてキラキラしてる人を見るとこっちまで元気になりますね。

N: 今後はどういう道に進んで行きたいですか?
S: 教育関係の官僚を目指しています。今、塾の講師をやっているのですが、それがとても楽しいので教育関係に行きたいなと。でも現場が楽しいので文部科学省の官僚か何かしらの現場か考え中です。
N: すごい悩みですね・・。まだ時間はありますからゆっくり考えてください。お忙しいところ、ありがとうございました!

180cmからまだ伸びているという長身に東大文一に元サッカー部主将と、何でも持っている澤村さんは相変わらずのモテオーラでした。また今後の展開を聞かせてください!

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